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皆さんは、ご存知ですか?

一般家庭におけるエネルギー消費の約30%は、給湯に使われています。これは、エコキュートなどを使って深夜電力による電気代が安くなったとかということではなく、我々がエネルギーとして消費する量の割合です。CO2を発生するエネルギーを極力使わないことが、地球温暖化を止めるための有効な手段となるのです。また、最近では省エネ家電の開発も進んでいます。5年前に購入した冷蔵庫と今年発売された冷蔵庫の消費電力を比べてみてください。日本には「もったいない」という文化がありますが、古い電化製品を捨てないで使うことよりも、エネルギーを多く使うことをもったいないと感じるように変化していけば、CO225%ダウンも現実的な数字になると信じています。次のグラフを見て、給湯エネルギーを太陽熱に変えたらどうなると感じますか?

オール電化住宅で暮らし易さは増すかもしれませんが、本当にそれで良いのでしょうか?これから、我々は、CO2ゼロ住宅を目指し、地球との共存を考えるという価値観を持つ必要があるのではないでしょうか?

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