大学と民間企業の連携により、“学生が考える、将来の家”をテーマに、“エネルギー”、“ライフ”、“アジア”の３つのコンセプトの下、先進的な技術や新たな住まい方を提案するモデルハウス５棟を建築・展示する｢エネマネハウス2015」が、2015年10月に横浜みなとみらいにて開催されました。
当社の真空管式集熱器が立命館大学の学生が建てたモデルハウスに採用されました。
学生たちのアイデアは面白いですね。
https://sii.or.jp/emh2015/ritsumei.html

生協本社ビルに導入された太陽熱利用システムは、吸着式冷凍機の再生用熱源に利用されています。
オフィスビルの空調に導入される事例が、この２年くらいで急激に増えています。
原発が停止している現状・・・電気による空調だとＣＯ２を増やしてしまうため、ガス＋太陽熱という選択肢が見直されています。

太陽熱冷暖房システム「ソーラークーリング」は、公共工事にも採用が進んでいます。

千葉県内の図書館の空調システムにも採用されました。