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太陽熱温水器は、自治体の補助金を受け取ることが出来ます。

こちらのHPで全国の補助金制度の概要が確認できます。

http://www.ssda.or.jp/assist/

補助金が受けれるのは、ベターリビングの認証を受けた太陽熱温水器という自治体が多いようです。

「ベターリビング」(優良住宅部品)は、品質、性能、アフターサービス等に優れた住宅部品です。人々の住生活水準の向上と消費者の保護を推進することを目的として認定し、その普及を図っています。
“BL”とは“Better Living(よりよい住まいを)”の頭文字をとったものです。
認定を受けた住宅部品には、「BLマーク証紙」の貼付等により優良住宅部品(BL部品)である旨を表示することとなっており、表示された部品には、瑕疵保証と損害賠償の両面からのBL保険がついています。
BL保険では、施工瑕疵による賠償もカバーされますので、PL法に対応した製造物責任保険より幅広い保証が得られます。

http://www.cbl.or.jp/

認定の要件
次のすべての要件に適合する住宅部品をBL部品として認定します。
機能に優れ、快適な居住環境を提供できるものであること
安全性が確保されたものであること
耐久性、維持性が優れたものであること
適切な施工が確保されるものであること
確実な供給、品質保証及び維持管理に係るサービスを提供できるものであること
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仙台ロータリークラブ(務台猛雄会長)は17日、東松島市教委に太陽熱を利用する調理器具100台を贈った。市教委は市内の9小学校に配備し、環境・防災教育の推進に活用する。

調理器具は銀紙で加工した反射板を広げ、真空状態のガラス管に光を集める仕組み。二重構造になっているガラス管内部に水や食材を入れると、太陽のエネルギーだけでお湯を沸かしたり肉や魚を焼いたりできる。

各校では5年生が理科の実習で活用する。農作物の栽培に取り組む学校では今秋、収穫した作物を材料に調理実習する予定。電気やガスを使わずに調理できるため、災害時の活用など防災教育にも役立てる。

仙台ロータリークラブは東日本大震災で被災した県内の教育機関を支援し、教材や遊具を贈っている。今回は環境未来都市の実現を目指す市教委の要望に応えた。

贈呈式は市役所であり、務台会長が工藤昌明教育長に目録を手渡した。務台会長は「自然の恵みに感謝する心を養ってほしい」と述べ、工藤教育長は「震災を経験した子どもたちに、生きていくために自然の力をどう活用するかを学ばせていく」と話した。

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業務用エネルギーの約30%は、空調のエネルギーです。

これを太陽熱で賄うことで、夏場と冬場の電力のピークカットを行うことが可能となります。

その秘密は・・・太陽熱で冷水をつくる「吸収式冷凍機」「吸着式冷凍機」

太陽熱を冬場でも効率的に集めることができるのが、真空管式太陽熱集熱器「ソラリス」

真空管式太陽熱集熱器と吸収式冷凍機or吸着式冷凍機の組み合わせで、夏場は涼しく、冬は暖かい環境ができるのです。

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屋根には、既に太陽光パネルが取り付けてある家や雪国のように積雪がある家では、真空管式太陽熱集熱器「ソラリス」をほぼ垂直に設置することがあります。

この写真は、まさに雪国での設置。太陽光パネルまでも垂直設置。

雪国でも晴れた日は、エネルギーを回収できます。

旭化成ホームズでは、バルコニーに横型に設置しています。

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「エコ作」にお水を入れて太陽に当てると、沸騰したお湯が簡単につくれます。

あとは、サタケが発売しているコレらにお湯を注ぐだけ!!

震災直後の1週間は、すべてのインフラが停止するかもしれません。

そんなときに・・・「エコ作」は、大活躍!!

もちろん、赤ちゃんのミルク作りにも欠かせませんね。

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