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HVAC&R JAPAN 2010 (ヒーバック&アールジャパン)第36回冷凍・空調・暖房展が、東京ビッグサイトにおいて2010年 2月16日(火)~19日(金)4日間開催されました。この展示会では、真空管式太陽熱集熱器「ソラリス」と前川製作所の吸着式冷凍機「アドレフ・ノア」を併設展示しました。吸着式冷凍機は、60~80℃の温水から5~15℃の冷水を造る技術であり、太陽から回収した熱エネルギーで冷房装置に使える環境に優しい空調設備です。今後、CO2を発生しない冷暖房機器として学校、病院、工場などに広まっていくことを期待しています。

   

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応募総数1248件の中から、子供部門と一般部門に分け、大賞、優秀賞、特別賞が合わせて9名選ばれ、当社の太陽熱調理器「エコ作」も一般部門の特別賞を頂きました。審査委員には、広島大学名誉教授の藤田先生をはじめ、広島ガス研究所所長、三菱重工広島研究所所長、発明協会参与、早稲田大学教授ら8名による審査が行われました。2010年2月11日に表彰式が行われ、広島市の秋葉市長より賞状を受け取りました。

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2月5,6日に広島市にて、ビジネスフェア中四国2010「中四国発・こだわり良品発掘メッセ」が開催されました。
当社のサナース及びエコ作を出展し、多くの一般客、バイヤーの方にご来場頂きありがとうございました。
   
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皆さんは、ご存知ですか?

一般家庭におけるエネルギー消費の約30%は、給湯に使われています。これは、エコキュートなどを使って深夜電力による電気代が安くなったとかということではなく、我々がエネルギーとして消費する量の割合です。CO2を発生するエネルギーを極力使わないことが、地球温暖化を止めるための有効な手段となるのです。また、最近では省エネ家電の開発も進んでいます。5年前に購入した冷蔵庫と今年発売された冷蔵庫の消費電力を比べてみてください。日本には「もったいない」という文化がありますが、古い電化製品を捨てないで使うことよりも、エネルギーを多く使うことをもったいないと感じるように変化していけば、CO225%ダウンも現実的な数字になると信じています。次のグラフを見て、給湯エネルギーを太陽熱に変えたらどうなると感じますか?

オール電化住宅で暮らし易さは増すかもしれませんが、本当にそれで良いのでしょうか?これから、我々は、CO2ゼロ住宅を目指し、地球との共存を考えるという価値観を持つ必要があるのではないでしょうか?

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最近は、太陽光発電を検討する家庭が増えてきましたね。そこで、太陽熱温水器を撤去して太陽光発電パネルを設置しようと勧められるケースが・・・。でも、ちょっと待って!どちらがお得なんだろう?

そんな疑問を抱いてたら、こんなブログを見つけました。

http://ameblo.jp/mixturet/entry-10440805535.html#main

費用対効果を最大限にするには、太陽光発電と太陽熱温水器をバランスよく設置することが大切ですね。

また、オール電化住宅にしてエコキュートで給湯を考えてる方も多くなってきましたが、深夜電力契約をすると昼間の電力単価が高くなることを忘れていませんか?電気カーペットも冷房も深夜電力しか使わないなら快適でお得な生活ができますが、深夜電力以外の時間帯に電気を使う家庭は、せっかく給湯のコストが削減できても、家庭全体のエネルギーコストは増えてしまうんです。

オール電化、エコキュート、太陽光発電、コジェネなどの新しい技術・商品と太陽熱温水器のような古くても良い技術をライフスタイルに合わせて組合せる知恵が必要な時代になってきましたね。そして、経済成長で破壊し続けて引き起こした地球温暖化。地球環境を我々一人ひとりが良くしていくという自覚を持って、多少の負担をすることも大切な時代になったと感じています。

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